X-STATE RIDE

X-STATE RIDE

プレイヤー

メッセージ


2000年、イタリア北部の町ボローニャにて、Nikkio・Ruspaを中心にPunkCakeという名前で結成。メンバーがそれぞれ別バンドとして活動していた中で、イタリアの英雄BEERBONGやBELVEDEREのようなサウンドを目標としたサイドプロジェクトバンドとしてスタートしたのが始まり。その後、X-STATE RIDEと改名する。2002年、自主制作のEP ”Morning Glory”を発表。ヨーロッパのローカル誌やWEB等で、絶大なる評価を受ける。2004年にイタリアメロディックハードコアレーベルIndelirium Recordsから10曲入り1stアルバム“The great rebirth”をリリース。瞬く間にその名は世界中に広がり、ここ日本でもインターネットの個人DISTROを中心に販売。噂が噂を呼びX-STATE RIDEはアンダーグラウンドではあるが着実にファン層を広げていくことになる。2007年に同じくIndelirium Recordsから2ndアルバム”Against Me”をリリース。この作品でプログレッシブ”メタル”メロディックハードコアとしての自分達の音を完全に手中に収める。また、イタリアを中心にイギリス・ドイツ・ベルギー・オランダ・オーストリアなどを回るヨーロッパツアーを行い、ヨーロッパ各地での人気を不動のものにする。2009年には同じくイタリアのメロディックハードコアバンドWAITING FOR BETTER DAYSとスプリットアルバムをリリース。よりメタル色の強い5曲が収録されている。
X-STATE RIDEのサウンドはプログレッシブかつメタリックなメロディックハードコアで、起承転結の構成美・絶叫シングアロング・圧倒的なパワーと聴き応え充分!全てのパンクスはもとより、多くのヘッドバンガーズにも是非聴いてもらいたい1枚である。

スタッツ

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