歌も楽器もできず心の中で曲を作っています。映画のテーマ曲にと話がありましたが、歌い手が見つからず期限が来て使われなくなった曲。女性の方、歌ってくれませんか。
中学～高校時代とシンガーソングライターに憧れました。でも、聞く人を不快にしてしまうほどの音痴なので、憧れだけで終わってしまいました。
成人すると詩人に憧れ没頭しました。十数年の時が流れ、職は転々と変わり、夢追い人となりながらも、妻ができ四人の娘が生まれました。貧しくて我慢ばかりさせてきました。
苦しい時、悲しい時、心のうちにメロディが流れ始め、詩は詞となりました。若いころバンドをやっていたという友人にお願いして、楽曲にしてもらい歌ってもらいました。
ひょんなことから、地元の著名人の方々で制作しようとしている映画のテーマ曲を依頼されました。ここに紹介している「風の歌」「光差す」はそのために作りましたが、もっとゆったりした歌で歌詞を「わかりやすく」ということで「あなたの光」を作りました。
「風の歌」は友人に楽曲にしてもらい、歌も入れてもらいましたが、後半部分だけ試聴できるようにしました。前半は編曲の曲調を変えたいと思っています。
「光差す」は別の友人に、弾き語りで冒頭部分だけ歌ってもらいました。
「あなたの光」は映画の監督から曲としてはOKをいただいたのですが、音楽活動もせず、その関係に友人知人の乏しい私には、女性の歌い手の方が見出せず、期限が来てしまいました。
ようやく多くの方々に、私の心の中に流れるメロディを聞いていただける場を得られると、希望の光が差したような思いでしたが、直前まで来て夢はするりと身をかわしました。
どなたかこれらの歌を歌っていただけないでしょうか。「あなたの光」がテーマ曲になる予定だった映画は、11月25日がはじめての上映日になっていますから、良い曲に仕上がればまだ可能性があります。映画は素人だけで制作していますが、監督は英語訳、中国語訳までつけて国際的なコンクールにも出展すると希望を持っているものです。
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