プラシーボ。
作詞・作曲/pan


心臓が回転を早めて心は走る
最高の瞬間が頭から離れないの
飛び出せ前へ!


体温が上昇を続けて心は躍る
最大のテンションで舞い上がりそうなのさ


落ち着かない 胸が痛い
足下がぐらつくの
このままじゃ今すぐに
カラダが壊れそう!


君の言葉、君の声が動脈を駆けていくの
その仕草で、その笑顔で、何度でもハイになれる
「魔法」だとか?「奇跡」だとか?
例えて言うならそれは
私の中、甘く苦く溶けていく
只の「偽薬(プラシーボ)」。


読みかけの小説(ノベル)投げ捨てて
ドアを蹴飛ばして駆け出すの!


このキキメが終わる前にまた君に会いに行くよ
明日なんて待てないんだ ココロが解けそう!


君の言葉、君の声が動脈を駆けていくの
その仕草で、その笑顔で、何度でもハイになれる
「魔法」だとか?「奇跡」だとか?
例えて言うならそれは
私の中、甘く苦く溶けていく
只の「偽薬(プラシーボ)」。