waitai

空っぽの助手席　チラ見ながら
月明かり　右手に帰る夜更け

さっきまでの温もり　ぼんやりと思い出してる
まだ温かいシートに　指を這わせ
切なくて潰れそうな気持ち　振り払うために歌う
それは柄にも無いほど　淡いMelody

　君が好きそうな　Melody Line
　密かに僕は歌ってるんだ
　RockもPunkも捨てて
　優しく流れる　Raggae Music
　君が好きそうな　Melody Line
　密かに僕は探してるんだ
　FunkもBoogieも捨てて
　優しく流れる　Melody

La la lalala....


街の灯が望める　秘密の場所
月明かり浴びて　光る海と君

散り始めた夜桜　潤んだ瞳で見上げてる
白くなりそうな意識　目を逸らして
細い肩先抱いて　無意識に近く身を寄せた
甘い香りとともに　揺れるMelody

　君が好きそうな　Melody Line
　密かに僕は歌ってるんだ
　RockもPunkも捨てて
　優しく流れる　Raggae Music
　君が好きそうな　Melody Line
　密かに僕は探してるんだ
　FunkもBoogieも捨てて
　優しく流れる　Melody

La la lalala....