君に触れたい
戸惑い消して今逢いにいけるから
優しい風が導く先に
その微笑みを見てる
ねぇあの時 凪ぐ空へと
そっと重ねた 悲しい瞳
そう君を想う度にあの日の影揺らめいてた
ずっと眺めたこの部屋から
遠い街へと今日旅立つ
そう最後の君のように笑顔だけ残して 僕も
繋がれていた鎖外して
今伝えにいこう
悲しい夢に「さよなら」言うよ
その微笑み捜せるなら
閉ざし続けた扉開けたら
吹く風に予感した
俯いていた季節は巡り
あの日の空は晴れて
君に触れたい
戸惑い消して今逢いにいけるから
優しい風が導く先に
その微笑みを見てる
幻じゃない君に触れたらあの日の続き言おう
出逢えたことは悲しみじゃない
そう微笑んで欲しい ずっと