夜に落ちた光の羽 僕には関係ないから
人ゴミから逃げるように 僕は僕だけの世界
さあ 境界線はフロアからステージへ
もう 嫌われる事は無いから踊ろうよ
僕だけのディレイに身を委ね Highになるから
客席に見える影は 予定調和の裏の君で
僕の分身の君から 拍手をもらう虚しさと
引き換えに手に入れたのは 僕だけの最高の僕
ああ疑問だらけの答え達は
ほら疑問に疑問を重ねたアイドル
悩ましげなこのフロアで 賽になるから
所詮は確率のゲーム タイトの裏側で
遊ばれて転がされた 僕の顔色で
悲しくなって最低の夜に落ちた光
結局はどれも同じで 後悔するの
振り返る意味の軽さに 自問自答してるの
所詮は確立された世界の人形で
予定調和に流される事はしたくないんだ
僕だけのディレイに身を委ね Highになるから
客席に見える影は 予定調和の君で
僕だけの世界は 最低の世界で