果てなく続く道
変わらず変わる街
果てしなく泣く君
分からず時が経つ
あの頃はもう既に
雨と流れたはずさ
今でも悲しみが染みて
夜風に靡き 月夜に嘆く
星が瞬くはずの空は
街の灯りと伯仲のよう
淀めき霞んで見えた
風が知らせる 季節の終わり
春夏秋冬 すべてを
ただ 抱き寄せてみたいの
まだ 微かに残ってる
夜風に靡き 月夜に嘆く
星が瞬くはずの空は
街の灯りと 伯仲のよう
淀めき霞んで見える
淀めき霞んで見えた