ありふれた日々を
紡ぐこの歌で
変わるさまだ 分かるからさ
血も涙も汗も流れ
振り向くはず
眩いてく陽もないここから
いつもいつか そんなことばかり
吐いて燃やし
だけどずっと 踠き信じて
色付いてく
かけがえはなくて
ほら、ふとした時に気づくから
気づいたら遅いさ
これが青い春かな
大切なものを
自分自身に問いかけてみたら
正解のない世界で
鮮明に分かるはずさ
大切な場所を
自分自身で守れた時には
この場所を今より
ずっと愛していけるさ
夜が明けてゆく