夢へ
歩き疲れたから立ち止まった 当たり前のことだろう? でもそうじゃなかったいつかの僕は 僕はいつの間にか変わっていたんだ
形にとらわれて答えを探して 不安を抱いて今日も生きてる もうヤメだ形にとらわれるの 自分なりの答えをそのまま 自分なりの気持ちをそのまま形にしよう
 暗やみの中をさ迷ってた僕に光が見えた気がしたよ それは幻なんかじゃなかったんだ 僕が目指してた道への光だった

いつも求めていた僕は幸せ いつか掴めると思っていたんだ でもそうじゃなかった僕の幸せ 待ってたって掴めやしなかったんだ
まずは心無にして次に考えて 夢を描いてそれに向かって ひたすらにがむしゃらに 自分だけの道を見つめて 自分だけの力を信じて前に進む
 現実と夢の間で板挟みされてる僕がいたんだ そんな壁なんか蹴飛ばして進む きっとその先に道は続いている
 描いた夢へと続くこの道を僕は歩き続けていく そしていつの日か夢も幸せも僕のこの手でギュッと掴んでみせるよ