別れを惜しむくらい尊き日々よ
その全てを僕にくれた君よ
進み方をくれた友よ
これからの日々はわずかに確かに
僕らの中に距離を作るだろう
声も届かなくなるだろう
ねぇ、もうこれが最後じゃないから
ねぇ、君をこれほどなく思い出に詰め込んで
君と僕はこれからも生きてく
背を向けた君の感情を
僕は知らないし、知りたくもない
同じこと思ってるといいな
変わらぬ日々は実は進んでて
僕らの中に距離を作るだろう
声も届かなくなるだろう
だけど
ねぇ、もうこれが最後じゃないから
ねぇ、君をこれほどなく思い出に詰め込んで
君と僕はこれからも生きてく
これからの日々はわずかに確かに
僕らの中に距離を作るだろう
声も届かなくなるだろう
ねぇ、もうこれが最後じゃないから
ねぇ、君をこれほどなく思い出に詰め込んで
君と僕はこれからも、
走る電車の窓
知らない景色が広がってるよ
僕はそれだけで君のこと思い出す
「元気にしているかな。」って
こうでもしないと僕は
君の大切さに気づけない
けど、また、人を愛せていると気づく。