心にしまっておけなくて
小さくして発した声
「どこにいけばいいの?」 目の前で彷徨う声たちが
雲から落ちた涙に消されて僕は笑った
「この先笑えばいいの?」 心に問いかけてみた
息がただ続く限り 大きくして発した声
届くあてはなくても 確かに心は軽くなってた
だから笑えとか言わないで 泣いても何も変わらないから
じゃあ 笑ったところで何が変わる
変わらないものだけだから
春夏秋冬どれを見ても君との思い出が残ってる
こんな現実から目を背けるけど
それもまた演技で
次会えるのはいつだろう
この気持ちが消えるとき
そうずっとこれから先も
心がもう耐えれなくて 声にもならない苦しみも
でもね よく考えてほらいつかくるその日まで
ほら見て今日も朝が来た
僕の心に朝は来ないの
じゃあ笑ったところでなにが変わる
変わらないものだけなのに
右も左もわかんなくなった
表向きの顔が消えるように
こんな現実にも目を当ててるけど
これがもう全部で
次会えた時には どうしよう
この気持ちは残ってる?
春夏秋冬どれを見ても君との思い出が残ってる
こんな現実から目を背けるけどそれもまた演技で
次会えるのはいつだろう
この気持ちが消えるとき
そうずっとこれから先も