カメレオンの唄(Midnight Ver.)
見ていないようでしっかり見ている
IT社会のど真ん中 声のない世界

寂しくなったり妬んでしまったり
そんな小さい自分に酷くガッカリする

風が運んで来たのは冬のニオイだったけど
同時に人の噂も付いてきた

嫌われたくないから色を合わせて生きてる
触れられたくないからじっとここに佇んでる
僕は誰だ?

信じられてみたいから腹を割って会話をしよう
愛されてみたいからまずは自分を曝け出すよ
「君の側に居ていいかい?」