ｱｲｶｾﾞ
舞い落ちるアイカゼ
想い靡かせながら
胸に刺さる針が痛む
あの日はどこへ

その手に触れられると
嬉しくて
心暖かくなる

積もる思い出
振り返り
いつも安らいでくよ

出会いと別れ
繰り返し
そして君と二人で・・・

歩ける奇跡
抱きしめて
永遠に軌跡は絡まる

落ちては溶けてく
粉雪のように
はかなく散りゆく
光でも構わないから

舞い落ちるアイカゼ
想い靡かせながら
胸に刺さる針が痛む
あの日はどこへ

(ここから続く二人の道のりお前といっしょ歩いてゆきたい
そう思いながら過ぎる日々意味なんて無くて当たり前で

幸せするぜ　お前のこと　口では伝えるの難しく
でも伝えたいこの気持ち　　ありがとうのこの想い)

風に吹かれてる二人の影
(俺の空とお前の空は　いつもここでつながっている。)

手一杯夢を離さないで
(辛いときも悲しいときも　俺の顔を思い出して笑えよ)

満ちては引いてく
波音のように
形ない日々の
カケラでも構わないから

舞い落ちるアイカゼ
想い靡かせながら
胸に刺さる針が痛む
あの日はどこへ