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無限の現在を捕え放つ時間
吠えるライオンも遠く及ばん
有限なる体温を包み繋ぐ美談
沈む太陽も遠く及ばん

明暗優劣手招く

先人達が懲りずに挑んだ構造上叶わぬ絶望よ
延々と永遠を望むは愚考たる祈りよ

素数的存在を求め迷うのは対外の審判を受け狙う為

手招いた

構造上及ぼす絶望と信仰的な思考の矛盾を
延々と永遠を望んだ愚行の報いは

放物線が描く壮大な存在の証明を示すと
延々と永遠を望んだ愚考は消えるよ