夢のように広がる 果てしない紺色の夜空を
フワフワと漂って いけたらどれくらい素敵だろう
地球に住む人間って奴の ガリレオって白い奴はさぁ
僕ら二人を見つける大きな手助けをしてくれたらしい
ずっと遠くからしか見られなくて
ずっと隣で輝きたかったんだ
何億年も遠い彼方の オレンジ色に輝く君に
何億年かけて僕は高速で 会いに行くよ
どうかわがままは言わないから 一つだけ僕の願いをさぁ
叶えてくれないか?神様。
僕に足があったら 今すぐ君のもとへ行くのに
僕には何もないの 君を抱きしめる腕も
地球に住む人間って奴の 日本人って黄色い奴が
僕ら二人に素敵な名をって 大気の噂を耳にした
ずっと遠くからしか見られなくて
ずっと隣で輝きたかったんだ
何億年も遠い彼方の オレンジ色に輝く君は
何億年前から光る僕を 知らないんだろう
どうかわがままは言わないから 一つだけ僕の光をさぁ
伝えてくれないか?神様。
また、大気の噂を耳にしたんだ
どっかのオレンジ色の惑星が
寿命が来てあっという間
キラキラ爆発した
何億年も遠い彼方の オレンジ色に輝く君は
何億年前から光る僕を 知らないんだろう
どうかわがままは言わないから 一つだけ僕の思いをさ
届けてくれないか?神様
君がキラキラ爆発しても 僕にはまだ見られないよ
何億年も遠い距離をかけて輝いているから
白いガリレオも黄色い奴も 美しい君が大好きだった
ねぇ、それだけで僕は幸せさ
オレンジ色の強い光が
まだ瞼の裏にそっと