流れ星落ちる様な 真っ直ぐな想いで
今こそ射抜いてみせるから
実りのない無駄話 鞄に詰め込み
雨上がりの道を スキップで 駆けてく
「君は僕のものだ」映画のキャッチコピー
現実は幻想を求めてる
ポニーテールの君が 大きく手を振る
駆け足になり この想いが 恋だと知った
終わらないように 消えやしないように
夜空に 星を鳴らそう
太陽が僕らを照らすまで 話をしよう
現実はただの 曇り空の下 無駄話に花を咲かす
いわば この上ない 幸せだ
人混みを歩けば 沢山の人がいる
恋人 家族 友達 もどかしい関係も
君にとって僕は もどかしくもない関係?
長いはずの商店街 すぐ抜けた
吹き抜ける風 そこに 想いを忍ばせ
君のとこまで 届いてくれたら いいのになぁ
君が好きだって 伝えられたら
2人は隣にいれるかな
今より もっと 遠くなるかな 風に怯む
でも 風向きに 任せちゃダメだ
最後は 僕が決めなくちゃ
誰かに 言い訳はもう しないように
実りのない無駄話 鞄から取り出して
実りのない恋だって 結局君じゃなきゃダメなんだ 真っ直ぐな想いを 鞄に詰め込むよ
終わらないように 消えやしないように
夜空に 星を鳴らそう
ありきたりに全て込めるよ
「君が好きだ」
現実はただの 曇り空の下 無駄話に花を咲かす
2人手を繋いで 笑い合う
いわば この上ない 幸せだ