瞑想の都 照らされた 鎖に繋がれて
夜に脅え せせら笑う 涙に狂いそう…
口づけたキミに 壊された 時間の感覚も
月の波に さらわれて サヨナラ告げる…
このまま消えてしまえる…
記憶の中の唄はもう…
このまますべて奪える…
手を翳し 私の愛を今願う
溢れ行くすべての想いを狂わせて 貴女へと…
砂の様に流れ行く涙は私の声…
このまま遠去かるなら…
貴女を忘れてしまおう…
このまま奪えなくても…
色褪せた言葉よすべて貴女に届け
限り無い想い最愛の調べを 貴女へと…
報われぬまま閉ざした心を開かせて
数え切れぬ程に流した涙を 貴女へと…
胸の中彷徨っている言葉は 貴女想う…