こんな風になりたいと
眩しいくらいに咲こうとする花
土の温もり感じながら
今はこのまま時代の風に揺られている
飛びたい、見えない未来に手を伸ばしてた
行けるよ、君の願う所なら何処へでもいいさ
掴むことのできない
雲の切れ間を見つめながら
「寂しくない」と言い聞かせている
例えば君が故郷の空にかえっても
舞い散る木の葉の行方は誰も知らない
一人一人違う道を選び歩いて行くように
飛びたい、見えない未来に手を伸ばしてた
行けるよ、君の願う所なら何処へでも
舞い散る木の葉の行方は誰も知らない
一人一人違う道を選び歩いて行くように