追憶
窓から差し込む光の糸を頼って
僕は失くしたなにかを探した

もっと早く気づくことができたら
腕の中のぬくもり


抱きあうことが間違いかどうかなんて
あの日の僕らはどうでもよかったこと

いつか消えてしまう泡のようだ
またどこかで出逢えるかな