誰もが君のこと思って生きてるのに
笑ってよちょっとくらい
笑顔は素敵なほうがいいでしょ?
やっぱりぴかぴかしてる君の言葉たちが
うんざりした灰色の空切り裂いて晴れ間が見えたよ
つぎはぎだらけ不細工なハーモニー
馬鹿にするなよなんて言わなくても平気だよ
風が吹いているよ
足跡なんてなくたってもう
新しい靴履かなくても歩けそうだよ
ささやく蜃気楼
砂漠の奥の宝物
見つけ出そうよ、なんてね
心配してるのは君がここにいないことだけ
忘れないで
暗いとこから覗くのもまあいいでしょ
いつでもくらくらしてる君の言葉たちに
高なりだす気持ちは分けあっても減りはしないよ
古い日記の勇敢な物語
続きはいつも今日だってこと知ってるの
雨が降っているよ
思うより先に飛び出してく
傘なんてささなくたって気持ちは青くなる
おんぼろのコーヒーカップ夢の続きを映してる
ずっと待ってるよ
ここにおいでよ
何を迷っているの
不安な君に気づいてよ
隠してたってわかってるよって伝えたいんだよ
風が吹いているよ
足跡なんてなくたってもう
新しい靴履かなくても歩けそうだよ
なんにもないってことばかり
気にしていたってしょうがないよ
君の歌うステージはここだよ
ずっと待ってるよ
早くおいでよ
誰もが君のこと思って生きてるのに