僕より賢くてかっこよくて真面目で明るくて背が高い僕の価値は低い
話しかける劣等感「君には出来ないよ」
ボクは歌ってみせる「そんなの役立たないよ」
そうやってまた…
そうやってまた…
痛いから…
あぁ誰かのために、こんな僕のために
泣いたり、笑ったりしてる…
生まれてきてすぐに変えられぬ格差を
首から吊るされて鍵は捨てられて外せないから
あぁ誰かのために、こんな僕のために
泣いたり、笑ったりしてる…
ほんの小さな勇気
君がいるならこっそり歌ってもいいよ
あぁまた…
そうやってまた…
痛いけど…
あぁ誰かがそこに、こんな僕のそばで
泣いたり、笑ったりしてる
ほんの小さな勇気 君がいるから
こうして歌ったり劣等感と戦ったり・・・