太陽が燃えている ギラギラと鳴くように
焼けたアスファルトから 立ち昇る蜃気楼
暑苦しさはゴメンだ 汗ばむ肌も嫌だ
なのに求めてるのは 熱い生身の身体
Isolation
星も見えない夜に 重い扉を開ける
夏のにおいはしても 君の香りはしない
あまりにも暗すぎる 部屋の明かり灯せば
居るはずのない君が 居てくれる気がした
Isolation
翼を広げて 羽ばたけたら
心ごと身体 君のもとへ
翼を広げて 羽ばたけ高く
心ごと身体を 君のもとへ
翼を 広げて 羽ばたけ 鳥のように
心も 身体も 思いも せつなさも
翼を広げて 飛んで行きたい