PrimeMiniStars

風が吹き込む　西へと向かう小径
二つの寄り添う　長く伸びた影

透明な萌える木々の　きらめく白い小川の
紡ぎ出す旋律を今すぐ奏でよう
そして溢れ出してく　心の一滴に
セピア色した世界が輝きだすのさ

君の歌声響くよ　緑の中
そんな幻を見ている　日曜の午後

小さな幸せをきっと　掴み取る為に･･･君が
待ちわびていた台詞を　聞ける日は来るの？
ここから見えるものは　何時もの背中だけさ
また誰かが去り行くこの街角で　僕は歌うよ･･･