この想いが 届くのならば
この声が潰れても かまわないんだ
夏のことさえも いつの日にか
笑って話せる 日が来たら・・・
「初めて」なんかいらない
何もしなくたっていいんだ
だから僕のそばで
いつの日にも
笑ってて下さい
明日、世界が終わっても
愛しい人よ
もし、君が笑うなら
それで、僕は幸せなんだ・・・
この想いが 届くのならば
この声が潰れても かまわないんだ
僕は君の事を 凹ませたり
泣かせたりしたい 訳じゃないんだ
この胸の想いよ どうか
神様 伝えてください
恥ずかしいけれど 君の為に
この唄を 贈ろう
へたくそなこの唄が
あなたに届いて
もし、君が笑うなら
僕は歌い続けるだろう・・・
それで、幸せなんだ・・・