5年後の僕からボクへ〜sample ver.〜
あの日の僕がこう問う
「僕よ、君は今でも歌っていますか?」
「ラララ 聞こえるかい?」
ぞくに言うこれを約束の歌としよう

あの日のボクにこう問う
「君の目に僕はどう映っていますか?」
なにか違うなら教えてほしい うまく笑えなくなるから

手にするものが多すぎて失い続ける日々の中
無くしたくない思いは僕も持っているつもりです

僕はきっと大丈夫 君の願いどおりに生きている
なんて言われたったっていい
ボクが認めよう

あの日のボクがこう問う
「君の愛する人は笑っていますか?」
「多分大丈夫 なんだかんだ言って今も隣りにいます」

愛とか恋とか未だに
うまくは言えない僕ですが
なくしたくない思いは僕も持っているつもりです。

僕はきっと大丈夫 君と同じように想えてる
なんて言われたったっていい
ボクも同じさ

「僕が生まれるちょっと前
君が生きてたその頃に
胸に描いたその夢が
今の僕の生きる意味さ」
なんてかっこつけてはみたものの
うまくいかないことばかり

笑われたってかまわない
それで僕が笑ってられるなら

多分僕はきっと大丈夫
君と同じように笑えてる
なんだかんだ言われたっていい

僕はきっと大丈夫
君と同じように想えてる
なんて言われたったっていい
僕が認めよう