Lonely Xmas Eve
作詞・作曲・編曲 Say
君がいてくれたXmas Eve
一年前のこの日
夕方のMain Streetでケーキ片手にはしゃいで帰って
二人でシャンメリーを開けて騒いだ
素敵な夜だったよ 君のことが愛しく思えて
そっと肩を抱き寄せkissした
もう帰さない 凍えてる君を
この腕の中に抱きしめていられたら…
ひとりぼっちのXmas Eve
淋しいだけじゃなくて
君のいないLonely Xmas Eve
抱きしめていたかった
夕暮れのコンビニで弁当とジュースをかごに入れたとき
ふと思いだし駅前に向かい歩き出す
街ではShow Windowを眺める恋人達があふれていて
そっと電飾(イルミネーション)が僕を照らす
もう12月は終わりを告げている
雪が降るようにため息も積もってゆく
ひとりぼっちのXmas Eve
残るケーキを見ても
シャンメリーで酔えずにMidnight
Wineを開けて眠る
ひとりぼっちのXmas Eve
くだらない夢を見たんだろうと
自分に言い聞かせていたよ
ケーキをむさぼりながら
ひとりぼっちのXmas Eve
毎年雪が降ると
夢の終わりはいつでも
この胸の中にあった