くるくるまわる 無数のパラソル 波に向かって おいらとびこむ
あ~暑い夏の光の中で あ~すぎゆく時間も忘れて
じりじり焼ける肌 真っ黒にしたいまだ
そんな時ピンとくる君に出会い ひと夏だけの恋のメロディ
砂まみれ空の青まぶしくて ずっと見とれて んでおいかけて
おとずれたバイブ ぐっとくるサイズ あっナイス ライブ ついにきたファイブ
やってきたハイテンション やっときたおれのバケーション
君と出会い そして笑い どこまでもいけそうな気がするfly
アツイ アツイ 太陽の中で
ずっと忘れてた 気持ちときめき 実は待っていた 切ない思い
あ~まだまだもっと
(さりゆく夏の時間とめて 水平線のむこうみるまで)
あ~ただただきっと
(あの日この場所で君とあって はだしでかけた白い浜辺)
あ~まだまだもっと
(砂浜に埋めた夏の気持ち とりもどせない夢の心地)
あ~ただただきっと
(今の思い君に伝えようと 心をこめてありがとうと)
もどってきた毎日さえぬ日々へ 足取り太陽と同じ西へ
おとずれる現実を案じ 立ち止まりすぎゆく季節感じ
ふっと見つめた自分の手のひら そこに重なった手を思っていた
あの日かわした言葉かみしめ かわる空うろこ雲をながめ
それから時はまた流れて 南からの風にそっとなびかれて
一通の手紙が届く とめどない言葉があふれる
どうしているか気になっていた この夏会えるかと思っていた
いつまでも続くことはないと 再び会えるなら運命と