君と離れてどれくらいたったろう
みんなは「気にすんな」とか言うけど
そんなに簡単には忘れられないよ
君の存在が大きすぎて
あの日の一言が僕の胸を締めつける
あぁ 何で君は行っちゃったんだ
いつまで悔やんでいるの
後ろばかり見てても何も変わらないよ
花だって咲けば散るけど
散って終わりじゃないだろ
また必ず咲くんだよ
だから君も前を向いて
そしてここから歩きだそう
また必ず咲けるから
今ならハッキリ言える 君が好きだと
もう遅いかもしれないけど
この声が君に届くなら
もう一度君にこの想いを伝えたい
あの日の一言が僕の心を強くした
あぁ この想いが届けばいいな
いつまで悔やんでいるの
後ろばかり見てても何も変わらないよ
花だって咲けば散るけど
散って終わりじゃないだろ
また必ず咲くんだよ
だから君も前を向いて
そしてここから歩きだそう
また必ず咲けるから
もう悔やんだりしない
後ろばかり見る人生にサヨナラするよ
咲き誇る花達が一歩踏み出す勇気をくれた
また必ず咲くなら
僕はきっと笑ってるだろう
太陽は僕に向かって
『また必ず咲けるから』
ふと見上げた空は雲一つない
綺麗な青空だった