《1番》
(Aメロ)
優しさを 交わすこと 知りもせずに
無くすこと それだけを 怖がった
黄昏に うずくまる 僕の顔を
君はまだ 真っすぐに 覗き込む
(Bメロ)
勇気 ふりしぼり 伝えた想いと
未来の夢は 壊れた?
(サビ)
今 瞼と 口を ふさいで
冷えた 心 動かない
届く 言葉が 浮かぶ ことなく
「ソバニ イテホシイ・・・」声にもならずに
《2番》
(Aメロ)
深くなる 闇の色 狂気を生む
僕のこと 君の中 刻みたい
どうしても 好かれるの 無理だったら
最高に 嫌なこと してみよう・・・
(Bメロ)
世界 一番に 嫌な存在は
忘れられずに 残れる?
(サビ)
ねえ 見ていて どんな 狂気も
冷えた 心 限界で
君と 僕へと 刻む 痛みを
それが 永遠の 『罪』と『過去』になる
(サビ繰り返し)
今 どうして 君の 涙(ぬくもり)
冷えた 心 包み込む
過去と 未来へ 残る 傷跡
罪の 償いも まだ出来ぬ僕を
(間奏)
涙の 温もり そこには 許しが 傷口 癒して
(Aメロ)
過去と 未来へ 残る 傷跡
それが 永遠の 優しさ に変わる