免罪符
絵空事を胸に刻む様もがく
不安の規模確かめ燻って一心不乱
果ては前習えの列
飛び出すことで負う不条理
いざ人知れず峠越え意を成す方へ

飾った等身大悟って深まる瞑想
散らばる心情集め埋める五線譜
脳細胞に秘めた旋律探す旅紐解く

絵空事を胸に刻む様もがく
期待の帰路確かめ高まってく心の拍
日々絶え間なく過ぎる
なら捨ててみせる論理
今憩う地を離れ意を成す方へ

流行りなどまた一つ廃り
未だ見ぬ不動の光己に問う
要すべき補填
降り積もった後悔の上で

埋める免罪符増す疑念減りはせず
(探す詭弁)
安易が数多の狭間で息継ぐ
上流から下流へ立つくせに
(蹴り上げる地面)
傷を得た一端の今が残す証

絵空事を胸に刻む様もがく
不安の規模確かめ燻って一心不乱
果ては前習えの列
飛び出すことで負う不条理
いざ人知れず峠越え意を成す方へ

心に促す起伏の線
探し出す打開の点
心に促す起伏の線
探し出す打開の点

絵空事を胸に刻む様もがく
不安の規模確かめ燻って一心不乱
果ては前習えの列
飛び出すことで負う不条理
いざ人知れず峠越え意を成す方へ

絵空事を胸に刻む様もがく
期待の帰路確かめ高まってく心の拍日々絶え間なく過ぎる
なら捨ててみせる論理
今憩う地を離れ意を成す方へ