窓から射し込んだ太陽の光 眩しくて
慌てて飛び起きたけど
あぁ、今日は休みだった
真っ白なシーツに包まれて眠る君の頬に
起こさぬようにそっとキスをして
隣で寝顔見つめる
「今日はどこへ連れてってくれるの?」
いたずら笑顔が目を覚まし
「寝てるふりしてただけよ」なんて言うからさ
なんだか急に照れくさくなっちゃったんだ
君と二人過ごしてく毎日が
暖かい色に染まる
目の前に広がる白い地図に
君との未来を描こう
夕暮れの公園 繋いだ手 伝わる体温
あの日と同じように二人で
一番星を探した
並んで座ったブランコを
揺らしはしゃぐ君の目が
まるで子供みたいでなんだか可愛くて
僕の心の中まで溶かしてゆく
君と二人歩いてく毎日に
どんな壁があっても
君となら乗り越えてゆけるから
ずっとこのまま二人で・・・
君の声で目が覚める毎日が
君と歩くこの道が
いつまでもずっと続いてくように
その手握ってるよ
君と二人過ごしてく毎日が
暖かい色に染まる
目の前に広がる白い地図に
君との未来を描こう