空に浮かぶ白い月
あの夜も私を見つめてた
天井で渦巻くタバコの煙で
隠したつもりの心
不意に抱き寄せられた腕の中
違う誰かの温もりを感じても
たった1つのコトバで
私の心は満たされて
もっとアナタを知りたくなる
忘れようとしていた
嬉しくてツライよ
真夜中のドライブ
飛び去って行くヒカリ達
たくさんのコトバゆっくり
私の中に胸が苦しくなる
白くて大きな月に祈る
もう離れられないように
時間を止めてよ
たった1つのkissで
私の強がりは崩れ去って
アナタへ思いが溢れてしまう
伝えるのが怖かった
きっと2人は帰れない
たった1つのkissで
kissで