目に映るとすぐ駆け寄ってた
二人には長かった帰り道
手を引かれるまま歩いて
泥だらけになってはしゃいでた
笑顔のまま
そう隣にいつも君がいてくれて
僕は突きぬけてきたんだ
そう最後はいつも君がいてくれた
今でも僕の心の支えだから
あの遠き日の思い出は
いつか夢のない大人になっても
いつまでも続く気がして
僕は心の中に焼きつけた
変わらないように
そう離れて過ぎた日々を乗り越えて
僕は駆けぬけてきたんだ
そう幼い頃の君の声だけが
僕を輝く未来へと導いていた
そう隣にいつも君がいてくれて
僕は突きぬけてきたんだ
そう最後はいつも君がいてくれた
今でも僕の心の支えだから
いつだって君が心の支えだから