変わらないままの君を前にして
昨日の続きのようにその目を見つめた
心に秘めてる想いを隠して
逢えなかった時間は取り戻せないのに
互いの気持ちがすれ違っていた
気づいた時にはすべて終っていたんだ
最後の夜だけど言葉はいらない
君のために精一杯の笑顔を贈ろう
僕は君の何を見ていたんだろう
もう少し勇気があれば笑い合えたのに
思い出を数えても手繰り寄せても
離した手をつなぐことはもう二度とできない
いつかどこかでという日が来るとは
信じていないけれど愛だけは残るよ
懐かしい歌が今よみがえる
君のために作った歌心で歌おう
最後の夜だから言葉はいらない
あふれてくる想いだけを抱きしめているよ
ずっとずっと君のことを愛しているよ