刻韻

いざ刻め、夢からの目覚め(eh)
いざ刻め、根から幹、枝へ(eh)
古今東西、南、北へ
牙出す明日が刺す Never Ever End

〔Verse 1〕
固まった頭の中の理想像と言葉とこの場の音が絡む交差/大人が生む孤立/懲りず子に託す/しっぽ巻く前にここで問い質す/傍からの目が物指しのメジャー/それじゃ測れんなその意思の強弱/走者が要した秒差/舌出した勝者/咲き出した桜に開花の杯酌/

〔Verse 2〕
いざ刻め、今夢からの目覚め/花、鳥、風、月、今季節を知らせ/(出会いの)樹の下で(D.I.B.A.)枝分かれ/出番が来たぜ/そこ一歩下がれ/裸足で駆け出し、鼻で嗅ぎ察し、剥き出しの牙出す明日に鍵挿す/微かに差す春日の光と怒りの狭間で腹抱え笑え/


いざ刻め、夢からの目覚め(eh)
いざ刻め、根から幹、枝へ(eh)
古今東西、南、北へ
牙出す明日が刺す Never Ever End