今僕らの世界に君という命の雫が
(Uh Uh Uh)
舞い降りて波紋のように
無限の可能性が広がっていく

僕らが命と呼ぶ物はこの宇宙のあらゆる物と
(You are a piece of star)
同じ原子の集合体で
偶然意思があって動けるだけ

それでも僕らはその一雫が沁み渡り涙するんだ
僕にとっては君はあの太陽よりも眩しい
それがすべてさ
モノクロだった僕の世界が
(I just found in this moments)
波紋とともに鮮やかに色付いていく

今夜から一人で夢を見る
長く長く険しい道を歩んでいく
(Everything is yours)
僕らは北の方角を示しただ見守るだけ

そのか弱く握った掌と臆することない眼差しで
(Answer isn't necessary)
ありのままのこの世界を見つめて
確かなものを掴んでいくんだ

そうして辿り着く景色をただ見せてくれそれだけいい
その一雫は僕を縛る"意味"さえも溶かす
それがすべてさ

この先覚えたくもない感情が次々と君を襲うだろう
僕等にとってはその一つ一つが愛おしい
君が流すその一雫の涙さえも

それから雫は雨となり海へと流れ雲となる
その永遠の旅がこの世界を潤し生かす
それがすべてさ
ただ一つ言えるのは僕らは
(So now I'm living on)
感じる君の確かな温もりを

君は今夜のことなど忘れるかもしれない
それでいいさ
寝息を立てる真っ白なキャンパスに
雫を落とすよ