小さな手がいつも僕の手と繋がっていた
だから何も欲しいものなんてなかった
頭を抱えるワガママも 嫌いじゃなかったんだよ
うつむいた僕に天使は小さく笑いかけた
だから遠くの未来まで 夢見るようになっていった
言葉なんて無かったけれど いつも想っていたんだよ
ごめんなさい ありがとう
空が青過ぎて涙が止まらないんだ
ただなんとなく でも嘘はつかない
想いは時に風化され 何も見えなくなったんだ
とても長い時間 あっと言う間だった
もう少しゆっくり 迷っていたかった
ごめんなさい ありがとう
空が青過ぎて涙が止まらないんだ
ただなんとなく でも嘘はつかない
想いは時に風化され 何も見えなくなった
ごめんなさい ありがとう
あなたがとても近すぎて息ができないんだ
ただなんとなく でも嘘はつかない
想いはいつしか溢れ出し ありのままを失ったんだ
ずっと繋がってたいから サヨナラだった
ありがとう ありがとう
ずっと遠くで想っています