君は僕じゃない 僕は君じゃない
掃いて捨てるほどの出会いの中
僕たちは何故か目を惹かれた
足掛けの出逢いと何も変わらない
水面に石を投げた波紋のような
僕たちの余韻見つめ続けた
二人を引き留めたのは "Emo"
ここには契りも儀式もない
酷く脆く甘く深く繊細だなんて
誰かが愛と呼べば愛なんだろう
愛でないなら名前は知らない
君は僕の一部 僕は君の一部
ふいに気づけば大きくなっていた
僕たちはそれを育んでいた
二人を動かしたものは"Emo"
ここには契りも儀式もない
酷く脆く甘く深く繊細だなんて
誰かが愛と呼べば愛なんだろう
愛でないなら名前をつけよう
一括りにはしたくない
尊敬だけじゃ足りない
定義も分類も出来やしない
ここには契りも儀式もない
酷く脆くく深く暖かいなんて
誰かが愛と呼べば愛なんだろう
愛でないなら...
不確かに本気で信じ合うこと
酷く脆く繊細で…これは"Amo"?
まさかこんなに美しくなるなんて
愛と呼ぶには充分じゃないかな