もしも地球が逆に回ればきっとずっと隣に居れたのに
あぁそうもうまくいかないなぁ 運命に逆らえず立ち往生
いつか きっと 曖昧な言葉でいまを濁して歩いてたから
今じゃ何も見えやしないよ 運命に逆らえず息継ぐ間もない
いつもの太陽が顔を出す
晴天が待つあたたかくつつみこんで
けれど僕らはそこに居ない
信じ切れずただ憧れは輝いて
順回り これは終わりはしない
繋げない手と手 叶わない約束
途切れてく君の影
晴天が待つ大分荒れたボクを笑う
そして地球は回りつづける
ざわめいた時代に気持は浮ついて
遠回り 空回りかすむ声
ただ当たり前に帰るだけ
君の世界 僕は居ない