君がいる日常を切り取って額で飾ったら
当たり前の風景も特別に見える
ケンカした次の日は心の距離も近くなる
また同じ事繰り返し愛は強くなる
歩くスピードは2人違うけど
手を取り合えば1つになれる
君が笑い、涙流した瞬間のすべてが愛しくて
少し焦げた手料理も好きだよ
ほんの些細なことが幸せなんだと気がつけた気がする
目を閉じて背伸びをする君にキスを
恥ずかしくて2人で照れ笑い
手をつないで歩く時、君はいつも車道側
「危ないよ」と言ってみても満足そうな顔
少し変った愛の形でも
僕と君にはそれが心地いい
心傷つけた嘘も、過去も今は愛しいんだ
本当に好きだからこうして傍に
君が笑い、涙流した瞬間のすべてが愛しくて
少し焦げた手料理も好きだよ
ほんの些細なことが幸せなんだと気がつけた気がする
これから歩む未来、現在も
幸せの訪れを告げるベルがほら、鳴り響いてる
目を閉じて背伸びをする君にキスを
永く続く愛を誓いながら