60億分の1でも 宇宙から見たらちっぽけで
それでも君に出会えたことを ねぇ 奇跡と呼んでみたいんだ
僕以外この星に住む全ての人が不幸になって
僕一人幸福でも何にも嬉しいことないだろな
幸福とか不幸とか そんな言葉が横行して
幸せの奪い合いだ 金のなる木はどこにもない
僕以外全てが不幸になるなら
僕一人不幸になるほうがいいや
僕以外全てが笑えるようにさ
僕一人ふざけてみる
60億分の1とか 僕から見たらおっきすぎてさ
だから君に出会えたことを ねぇ 奇跡と呼び続けてる
僕に会ったその日から 次の日には笑顔になって
幸せそうに笑う君を見てたら僕も嬉しくなった
どうしても笑えないなら
どうしても寂しくなったら
どうしても涙が止まらないなら
僕のことをさ 笑ってみろよ
僕以外の君が幸せになるように
僕以外の君が笑ってくれるように
僕以外の君が寂しくならないように
僕一人ピエロになる
60億分の1でも 君に出会えたその日から
奇跡は日常になり また僕は一人ふざけてる