また逢う日まで
夢だけ見ていたあの日々はいつまでもこのままだと思ってた。
みんながひとつのあの頃は嫌な事笑い飛ばしてた。

何気ない事が重なって大きなものになっていて
気が付いた時にはそれが僕を支えていた。

みんな、今どこで何してる?
教えてよ、友達だろ?
僕は今君に届けるために歌を歌っているんだ。
色褪せて行く思い出に僕は不甲斐無い気持ちだから。
この曲で繋ぎ止めれたらな。
また逢う日まで。

大空に体投げ出して飛び出す勇気は無いけど
君といる時いつだって強気でいられる気がしてた。

夢の続きが見てみたいと目を閉じて探してみたら
そこで遠くにいた友が手招きをしていた。

明日も一緒にいれたらこんなに悲しくはならないのに。
僕は一人で生きてけるように気持ちを押し殺すんだ。
でも体が言う事を聞かなくて騒ぎ出しそうだ。
この曲を力に変えれたらな。
また逢う日まで。

みんな、今どこで何してる?
教えてよ、友達だろ?
僕は今君に届けるために歌を歌っているんだ。
色褪せて行く思い出に僕は不甲斐無い気持ちだから。
この曲で繋ぎ止めれたらな。
また逢う日まで。


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