Voyage
君との間に風が吹いたんだ
いつも、その度に僕らは背を向け合っていた
「君じゃなくてもいい」と言う通り雨に逢った時でも
北を指さないコンパスは君の方を指していたんだ
身体一つで旅に出て来たはいいけど
それからの事とこれからの事
区別もつかない僕らが幸せを手に入れても
気付くことはないでしょう

きっとdreamerなvoyagerは僕の足の裏に居て
立ち止まらないようにってずっと未来を割っていく

Von Voyage!! 寂しいくせに
一人で生きていける世の中だと思うな
真白い世界地図に一番最初に君を描くよ
いつか始まりと終わりを繋げた時に
見える答えを目指して

時が経てば嵐さえも止むと思っていた
浅はかな僕の考えは
いつしか時が経つごとに
嵐を繰り返すごとによって
変わっていくのを感じていた

分からなくなることだってあるよ
だって人間だもん
でも、逃げた分だけ距離は長くなる

Von Voyage!! 逢いたいくせに
言葉無しで伝わる関係に憧れるな
真白い世界地図だからこそ
期待と不安が入り混じる

Now
I have stopping in front of the ocean.
very afraid.
But Anne Bonny and Blackbeard.
Davy Jones too beginning starts here.
Go to meet at the "tomorrow" of over the horizon.
All goes well.”yo-ho!!”
(今 僕は、大海の前に立ち止まっている)
(とても怖いんだ)                 (でも、アン・ボニーや黒髭)            (デイビー・ジョーンズもここから始めているんだ) (地平線の向こう側にいる明日を迎えに行くよ)
(まぁなんとかなるさ。”ヨーホー!!”)         
Von Voyage!! 寂しいくせに
一人で生きていける世の中だと思うな
真白い世界地図に一番最初に君を描くよ
Von Voyage!! 逢いたいくせに
言葉無しで伝わる関係に憧れるな
真白い世界地図だからこそ
期待と不安が入り混じる

でも
ふと見返した世界地図に
いろんな夢が彩られている
そして僕は気付くよ
地図は僕らの後に出来る
君から始まった世界地図に
最後に君を描くよ
そして僕は言うだろう
「君が隣で・・・よかった。」