春の風に桜の花びらが舞う やわらかい木漏れ日の日差しを浴びて
また君の香りがする もう二度と思い出さずにいたのに
春の香り 君の香り 光にとけて
忘れた時を照らし出す
君の香り 僕の心 全てを包む
桜の花びらが舞う
その日々は遠く優しく
その日々は淡く優しく
あなたの香りに僕はまた癒され あなたの香りに僕は切なくなる
雨降る日も 空色に変えた もう二度と変えることはできないね
春の風が少し冷たく思い出運ぶ
僕の心が痛み出す
春の香り 何故か切なく悲しく揺れる
桜の花びらが散る
その日々は胸のずっと奥
その日々は今も優しく
傷ついた心にラベンダー それなのに傷ついたまま
春が来るたびに思うんだ 捨てきれずに残ったまま
ティートリー 君がAroma運ぶ クラリセージ 力僕に与える
桜並木に聞こえる雨音を
瞳を閉じたって あなただって どこにいたって分かるよ
今はもうあの頃の記憶さえ 君の笑顔さえ あの約束さえ
君の香りさえ
君のその香りの中に思い出が溢れてる
君の香り忘れたって それは悲しい事じゃない
今も胸に残ってる大切なものは消えない
僕は次の香り求め先に春風に乗ってるよ