海辺の世界
A 慕われた今のキミはとてもキレイ
 夏空の下 あのまなざし
 通り過ぎた過去の憂鬱な時代さえも
 湘南の色 ボクにしかわからない
B 慰められたのはいつだっけ?
 帰る恋の真夏日には
*C 海辺の世界 入り込みたい
 蒼さにまとわれているボクがいる
 あなたのなかで 見つめる先
 伝える事だけを 知って欲しいの心に

A 語りだす 君の表情はどこか辛い
 物うげな波 明日を待ち続ける
B 胸騒ぎのわけを教えて 
 霞む君の影が遠くに
C 海辺の世界 入り込みたい
 騒ぐ太陽のあとは沈む日のよう
 砂浜の上 歩き出せと
 もしもなんてないほど 離したくない手と手を 

*繰り返し