もし僕らがこの世から居なくなったら
何かが変わるだろうか
愛されたいと願うただ情けない
言い訳なんだ
信じてた夢見てた未来へ続く
道は頼りなくて
切なくて苦しくて負けそうなら
時に泣くのもいい
涙のブルー
きらきら輝いた瞳は
太陽に照らされてる
夢も現実も僕らが変えればいい事
やがて力になる様に
誰かと手を繋いで進んで行くのは
時間がかかるけれど
背負って来た荷物が多い人ほど
幸せなんだ
無意識に執拗に世間の風に
ガードを高くして
甘えても交わしても倒れそうでも
『自分であれ』と誓う(Yes!)
涙のブルー
ポロポロこぼれてく瞳は
広い海を見つめてる
嘘も本当も誰かが決めた事だろう
何も怖いものは無いはず
涙のブルー
とびきりのワインに溶かして
そっと変りゆく運命に
酔いしれよう
涙のブルー
きらきら輝いた瞳は
太陽に照らされてる
夢も現実も僕らが変えればいい事
やがて力になる様に
涙の雫は僕らの明日を照らすよ
そこに終わりがない様に