あの日出会った時から 今も
小さな両手 握り締め 歩いている
誰にも負けない羽根あれば
強い気持ちで居られる気がした…なんて
ずっと側に居たくて もっと深い気持ちで
ゆっくり誓った日を 思い出してみよう
この想いを乗せた 紙飛行機が
きっと届いてくれるはず あの空に
あなたの目に何が映っているの?
あなたが抱え込んでいるものは何だ?
その奥底を今 全部吐き出せたなら
もっと自由になれるのかな
あの日 目を眩ませ見ていたのは
眩し過ぎるくらいの 自分のsilhouette
駆け出したい強さが溢れている…
想いを乗せた 紙飛行機が
舞うように走り出す 風と共に
遠くまで…