君に贈る歌
諦めるなんて
簡単に言わないで
進まない限り始まらないよ

心の本音 叫びとなって
波の音にのせて届けるよ

窓を開けて 空を仰いだ
青に光るひとつの白
あの鳥にも夢はあるかな?
ねぇ ゆっくりでいいから
一緒に歩き始めよう

勇気を出して
顔を上げてみて
うつむいてちゃ
未来 開けないよ

君への気持ちが形になって
その小さな手に届けるよ

瞳閉じて 君を想った
夢に向かう小さな希望
その光もいつかは叶うよ
ねぇ 少しでいいから
そばで見守らせて

辛くなったら
僕が背負うから
悲しくなったら
すぐに行くから
君から笑顔を奪う悲しみは
全部僕に預けていいよ
だから…

前を向いて 進んでみようよ
夢に向かう小さな希望
その光もいつかは叶うよ
ねぇ ほんの少しでいい
そばで見守らせて