日々が君を押し潰しそうな
とらわれてた感情を消して
黙ってやり過ごすのがきっと
いいんだよってそう思うよ
瞬く間だよ
なし崩しのこの世界に向けて走る
腐った花と感性が揺れるんだ
本当だよと叫ぶ声も
聞こえないよ
日々を無視して
もういっそのことなら
ミサイルでも打ち込んでくれよ
何もかも失えば
曖昧な僕を消して
そんな幻想さえ打ち壊すんだ
腐った言葉 願う俺
奇跡を祈る戯言を 俺を
腐った青 日々に刺す鈍色
曖昧な僕の中で
そんな幻想を変えていくんだ
夜の果てまで