君が側にいることが当たり前になってしまってる
会えない日がこんなにももどかしいんだね
本当は気付いているのに互いに気付かないふり
今すぐ声聞きたいのに
今すぐ抱きしめたいのに
ほんと不器用だな自分で呆れるくらい
想いだけ募っていったって
君を前にしたら
いつも見せたい自分自身さえ隔ててしまうから
二人で歩いた道程は早々と過ぎていったな
その温もりを忘れるほど
I can't be straight but I love
決して離れないように
強くその手を握りしめるから
もし君が僕の前から遠く離れて行ったら
こんなにも鬱になるんだね
そんなことも気付けなかったよ
どんなに想っても伝えきれないから
互いにすれ違っていく
でもそのすべてを僕は手放したくないから
手放せないから
想いは流れるその場限りの感情で
今更になって後悔の念に縛られて
鳴るはずもない着信をずっと待ち続けてる
胸の淀みはとれやしないのに
一人じゃ越えれそうにない孤独な夜には
閉じた瞼の裏にいつでも君を描いてる
こんなにも想うほどに
I can't be straight with you
but I wanna say my love to you
二人で歩いた道程は早々と過ぎていったな
その温もりを忘れるほど
I can't be straight but I love
決して離れないように
強くその手を握りしめるから